逃げ恥ロス
今更ながらはまった。ふた晩でコンプリート。
初回から6~7回目ぐらいまでが最高に面白かった。終盤は予想通り失速。ストーリー的に無理やりもうひと山作ってる感じがしたし、ギャグのキレも鈍ってきていた。みくりと平匡の立場が入れ替わって雇用関係が解消されて今度は逆に平匡が家事を手伝わないといけなくなったくだりは皮肉が効いててよかったが。あと、昔っから恋愛系の連ドラって、やたらと最終回で脇役同士をくっつけたがりがちじゃない?あまりにも不自然なので止めてほしい。
配役については星野源は見た目童顔でかわいくて草食系っぽいので、悪くはないんだろうけど、正直、かなり無理があった。むしろ、「こいつ本当に器用だなー。おいしい役回りやなー。どうせ普段、モテまくってるくせにぃ~」ってずっと思いながら見てた。古田新太も演技は超一級だけど、できればもう少し若い俳優が良かったね。同性愛者の役ってのも難しいところではあるが。あと、竹野内豊のできそこないみたいなやつがちょっと違和感あったな。石田ゆり子と釣り合わなすぎるし…最終回、藤井隆のマジ嫁の乙葉が出てきたのには笑った。
不意に
思い立って、プライマルスクリームを聴いてみた。
アルバム毎にこんなに音楽性が変わるバンドも珍しい。
超初期はへなちょこギターポップなのね。それこそフリッパーズギターみたいな。
なんにせよ、この頃のイギリスは創意工夫に満ち溢れていた…(遠い目
B.L.U.E.S.
高校の先輩が住んでるシカゴで、ブルースバーみたいなんに連れて行ってもらった。ジャズも聴きたかったけど、たぶんブルースの方が手ごろなんだろう。適度に薄汚れてていい味出してた。やっぱ中西部や南部は黒人が多いし、独特の文化がある。
Takata
Motownプレイリスト続き。
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中西部トリップ
シカゴとミルウォーキーを旅行してきた。
中西部といえばモータウンサウンド。スティービーワンダーとダイアナロスはミシガン、マイケルジャクソンはインディアナ、プリンスはミネソタ。
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確かにこの地域は黒人が多いし、有名人も多く輩出している。ただ、けっこう寂れてる印象があった。こんな華やかで賑やかな音楽が生まれてくる土壌だったんだな…ともあれそういう空気を肌で感じれてよかった。