Data Analysis
下衆
ジェニーハイを最近聴いてる。
小籔一豊の音楽好きは周知の事実だけど、コヤブソニックに飽き足らず、バンド組むような人生を送るとはねー。羨ましい。
川谷絵音ってこの人、やっぱ才能あるんだね。3年くらい前にあんま好きじゃないって、かなり失礼な文章を書いてたみたい(まったく記憶にございません、証拠に残ってるけど)。
山口一郎と比較してたのか…まず、ゲスの極み乙女よりもジェニーハイの方が聴きやすい。女性ボーカルだし、J-POP寄りなのかな。んで、川谷作品の方がサカナクションよりも明るくて軽い感じがして、今はこっちの方が好きだわ。山口一郎の方が悪い意味で癖が強いと思う。
まあ同世代もそんなに遠くはないしね。PUNPEE然り、Tofubeats然り。ただ、悲しいかな何十年も残るような音楽ではなさそう。90年代までは本当にイカレてるとしか思えないくらい圧倒的な才能がゴロゴロ転がってた。
今後FBに載せるかもしれないネタ
今年はよく寸劇のスクリプト書いたなー、という印象。
毎年ということもなく、前からたまに書いてたけど、今年特に思い入れが強いのは、自分の年齢が大台に乗ったのと、自分なりに手応えというか、出来に納得がいってるからなのかもしれない…別に自分ひとりの手柄ではないんだけどね
日本で学生してた頃は役職もなかったし、会合で自分が貢献する術も知らなかった。それが自分の中に埋もれていた能力が発掘されてどんどん磨かれていくから不思議だ。今では脚本家とテレビ番組のプロデューサーみたいなことをしている。
初めてネタを書いたのは、たぶんカナダに来て数か月後の日本人メンバー対象の御書学習会でのミニコント的なやつだったはず。そんなに面白いものではなかったけど、その後も幾度となくそういう機会があった。妙法レンジャーとか懐かしいっすね。
どういう時にアイディアを思いつくのか?誰に聞かれたわけでもないけれど、強いて答えるならば、ボーっとしてる時でしょうか。つい最近のは寝起きの直後と、車を運転している時でした。
インスピレーションはどこからくるのか?細かく挙げればキリがありませんが、特に影響を受けたのは以下の3つです。
- 花の三丁目地区/まっと・ふくしま(これまでにも何度か言及しました)
- フレンズ(マジで大好きです、このドラマ。またそのうち詳しく書きます)
- 漫才(お笑いは基本的に全部好き。ネタ番組は見ないけど)
好きな漫才師は数多存在しますが、特にナイツとオードリーのネタに影響を受けていると思います。特にオードリーですかね。若林が春日という特異なキャラクターをうまく生かすために苦心して考えたのがあのツッコミボケなんじゃないかと推測します。たぶん、すごく一生懸命に題目あげて考えたんじゃないかと妄想してます。