今週のお題「お弁当」
タイトルは適当です。
思えば早くも前回の投稿から約半年。ていうか、ほぼここ何年も内容のある記事を全然書いてないっすよね。まあ、一般に公開しているとはいえ、ほとんど誰の目にも触れることなく、当然反応もまったくないチラシの裏というか完全に自分用メモなので…日記ですらないという。
最近はTwitterは情報収集、Facebookは日常の出来事とか雑感をとりあえずアウトプットして反応があれば儲けもん、みたいな使い方をしている。
音楽熱自体は全く衰えることを知らず。特に最近は車を運転しながらボーっとすることが増えたので(コロナ禍のせいもあって)、好きなCDを流すのが非常に心地よい。癒しというか、もはや瞑想に近い。
今どきYouTubeで古い曲もだいたい検索できるし、携帯のBluetoothでSpotifyか何かから音楽流せよって話なんですけど、古風にCDを使ってます。
ネタはそこそこ溜まってるんですが、そんなに真剣に文章にするほど暇でもなければ、時間と労力を使ってそれをする価値もないかなって…まあ気が向いたときにすればいいかなっていう程度。
もうこの年齢になるとさすがに音楽の聴き方とか捉え方とかだいぶ変わってきましたね。相変わらず、基本的には60年代~90年代くらいのを聴いてますけど、言うまでもなく、いいもんは時代を超えて良い。 決して色あせることがない。この歳で初めて聴くものも勿論、悪くはないけど、10代の頃に訳も分からず市立図書館で借りてきて聴いてたCDを今改めて聴くのは何とも感慨深い。
その辺のことを細かく描写できたらいいなーとは思う。自己満足と言えばそれまでですが…
MTV Video Music Awards 2000
退屈で携帯を弄りまわしてたら偶然見つけた動画。
これ当時、寮のテレビで観てたわ。NHK BSで放送してた筈。
2000年って特別な年だよね。この時を境にすべてが変わっていった。
Limp Bizkitが大暴れしたり、Aaliahが彗星の如く現れたり、何かとセンセーショナル。演出もこの回が特に奇抜だったような気がする(毎回観てるわけじゃないけど)
2001年のアワードも上がってたけど、やっぱいまいちだな。
改めて観て思うのは、アメリカって本当にクレイジーな国なんだなと今さらながら再認識。
しばらくこの頃の流行歌を漁ることになりそうな予感が…
〜言葉にならしまへん、笑顔を見しとくれやしまへんやろか〜
ほとんど9割以上、洋楽ばっか聴いてるけどたまに邦楽が聴きたくなるのはきっと自分が日本人である証拠。
もうCDなんて誰も買わないのか今の時代…ちょっと寂しい気もするが